【おせち料理】 トラブルで殺人未遂事件

お正月で楽しみなものといえば、初詣・初日の出・家族団らん
がありますが、『おせち料理』　もお正月の醍醐味です☆

※写真はイメージです

そんな年越しを間近に迎えた１２月３１日に、この縁起のいい
おせち料理をめぐり、事件が起こりました。

事件が起こったのは、東京都江戸川区上篠崎にある配管工関係の
会社でした。

３１日の午前中から、この会社では忘年会の準備が行われていました。

そして、既にお酒を飲みながら忘年会の準備を進めていると、
あるおせち料理の量が多い、少ないという些細なことで、口論
になったといいます。

お酒が入っていた勢いもあり、この会社で働く従業員男性(２９)が
この口論の中で、『刺してみろ！』　と挑発しました。

すると、その挑発を受けて口論していた会社同僚男性の、
松田勝利容疑者（４７）
が、この会社の台所にあった果物ナイフで、男性従業員の
腹を刺したという。

刺された男性従業員の命に別状はなかったが、この刺した
男性は、お酒も入り、売り言葉に買い言葉で、
『刺せと言われたから刺した』
などと供述しているという。

めでたい一年の締めくくりの場に、お酒が入り、気が大きくなって
しまったがゆえの犯行に、一年を台無しにしてしまい、また、周りの
会社関係者にまで迷惑をかけ、締めくくりを台無しにしてしまうという
結末を迎えました。

『お酒は飲んでも飲まれるな！』
肝に銘じて欲しい言葉である

【記事　Ange】

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